萩原流行さん |
11月5日いつものように両親の墓参りの後、雑誌社の人達を待った。2時頃店の電話が鳴った。「4時の約束ですが、少し早く付きそうですが、よろしいでしょうか?」「お待ちしております」と回答した。
3時15分頃だったか?来店したのは俳優の萩原流行(はぎわら ながれ)さんと営業さんとカメラマンさんの三人だった。正直、流行さんを見るのは初めてではなかった。一度目はスポーツジムのメガロス吉祥寺で見た事が有り、二度目は西荻窪の駅付近で見掛けた事が有る。この頃、自分が占いの勉強を始めた事を思い出した。何か縁を感じる三度目だった。
取材自体の記憶は、あまりの緊張にハッキリ覚えていないが、覚えている事はひとつだけだった。取材の最後に流行さん達三人が固まった事だった。それは、取材の最後、流行さんの、今後半年をタロット占いのケルト十字スプレッドで占った時の事だった。
萩原流行さんサイン |
私は取材が終わった後、緊張感を解すため、友達に電話で話している時、初めて流行さんをウィキペディアで確認した。自分の言っていた事の重要性の高い所ほど当たっていた事が分かった。
まったく予備知識が無いので、言葉はなるべく柔らかい言葉を選んだ。が、意味は変えようが無いので、正直苦労した事だけが記憶に残っている。今までも友人、知人の占いはしてきたが、残念ながら前々日の3日の日に初めてのお客様が来店するまで、見知らぬ人を鑑定した事も無く、流行さんで2人目だった。スプレッドについては後日、写真掲載ができる時にまた書きたいと思う。
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