2010年9月17日金曜日

私の考える占い

 占いと言うとほとんどの人が、恋占いを思い浮かべるのではないだろうか?
 もちろん、人生で恋愛、結婚も重要なことだが、ビジネスも家庭の経済を支えるという意味では大変重要な意味があると思う。若者の就職難、就職氷河期等と言われ、40歳代の人でさえコンビニでアルバイトをしている時代だ。このような時こそ、占いによって開運を試みてはいかがだろうか?
  占いには多数の占術が有り特に九星気学は開運できる占術と言われている。吉方位に家を引っ越したり、旅行したりすることで運気は開けてくるのだ。ただし、人生の所業しだいでは開運に時間がかかることもあるだろう。又、自分の吉方位に引越しの物件が無かったり、自分の引越しを後日見てみると、凶方位の引越しを重ねていたり、いったケースもあった。
  就職も当然吉方位に勤めに行くことが望ましい。基本幸福とは、「神仏の御心に合った行動」でなければつかめないと個人的には考えるところだ。

オープン前

 私の両親は溶接屋を営んでいた。子供の頃から仕事は自分の家でやるものとも考えていた。いざ自分で出店するとなるとあれもこれも必要で、当然お金も必要だった。それでも他界した両親が不動産を残してくれたので家賃無くお店が開けた事は仏壇に手を合わせてもお礼の言いようが無いのが事実だ。
  九星気学、タロット(大アルカナ)と学び、小アルカナを学ぶためにオフィスコスモの扉をたたいた。タロットの小アルカナまで教える数少ない教室のひとつだった。
  内装を変えエアコン等を付けるとなんだかお店のように見えてくるから不思議な気分になった。だが、心のどこかに本当に多くの人にアドバイスをしてあげられるのか不安を持っているのも事実だ。
  正直、慈善事業と思い一人でも多くの人によりよいアドバイスが与えられればと考えてオープンに向かって作業中である。