2011年8月9日火曜日

夏バテ

  この所夏バテで何もヤル気が起こらない。ブログ更新も勿論その中に入っている。10年ぐらい前からだろうか?徐々に夏バテを感じるように成り、ここ数年はひどい夏バテを感じるようになった。
  僕が子供の頃には30度を超える日はわずか数日。最近の夏は30度を超えるのは当たり前。35、6度も当然のように成ってしまった。こんな暑さは早く終わり涼しい時期が早く来い。当面ブログの更新はこの程度か?
  読者の皆さんごめんなさい。m(_ _)m

2011年6月29日水曜日

恥がない内閣総理大臣、菅直人

  菅総理が元気だ。よく見たら国会空転、国会が動いていない時が元気な時と菅総理は決まっているからだ。延長してから全く動かない国政。学校の先生がいくら赤信号で停まって見せても、隣のおじさんが赤信号で渡って見せているせている。程度ではない。嘘を言っても国家のトップであれば許される。まるで、一時の堀江貴文だ。
  国家の経営は10年、20年先を見ながら話し合い運営する場が国会である。それを延長しておきながらまだ一日も会議がされていない。国会は国民の税金で運営されている。空転しても国会にはお金が使われているはず。増税しようとする国が税金をドブに捨てるような行為、所詮、菅直人は杉村太蔵程度の人物像と見た。
  運も実力の内で済まされる間は良いが、国民に迷惑を掛けてまでしがみつくポストではない。所詮菅直人は人の上に立つ人物ではないのだろう。その証拠が両院議員総会での解散ちらつかせだ。小泉純一郎元総理を意識しているのだろうが、「鵜の真似をする烏、水に溺れる」の喩えの如くでは無いかと個人的には思っている。
  国家を思うなら解散しろ。恥がないなら続けろ。汚名を残して生きるが良い。ことわざに「虎は死んで皮残し。人は死んで名を残す」と言うが個人的には、「汚名を残すぐらいなら忘れられたほうが良い」と考えている。
  ここまで来ると個人の価値観の違いなのかもしれない。

2011年6月8日水曜日

明治神宮崇敬会

2011年6月7日は明治神宮崇敬会荒川支部が参拝を行った。



明治神宮の菖蒲園。今年はまだ咲いている数がわずかで蕾が多かった。

       浅草寺五重塔                  東京スカイツリー

      伝法院通りの人形     根本杏さんまだデビュー間もないガイドさん可愛いです。

  あまり表に出ない僕にとっては、楽しく平和な一日を満喫しました。

2011年6月5日日曜日

見苦しい菅総理の行動

  日本の政治家が恥ずかしいのは、随分なれていたつもりだったが、菅直人総理には呆れて物が言えない状態だ。「二次補正もアレもコレも菅内閣で通す」では何時まで経っても「やめない」と言っているように聞こえてしまう。
  野党自民党が「辞めろ」というのは当然の成り行き、だが今回は与党民主党から「辞めろ」と言われているのだから当然、華路を通って辞めるしか無いはずだ。ところが内閣不信任決議案が否決されると一転12月の年末の原発冷温停止までは続投する、等と言い出す始末。
  約束を取り付けた鳩山由紀夫前総理も詰めは甘いが、「この国難にあって国会で何も決めることの出来ない内閣では仕方ない」と潔さも無いのが、菅総理だ。与党の支持もなく、国民の支持もなく、どの様に国家運営が出来るというのか分からない。
  民主党は言っていたではないか?「総理を変える時は解散総選挙をしろ」と。国民としても、国難だからそこまでの余裕はないと思う。でも政治が前に進むようにはして欲しい。この菅直人総理を見ているとまるで晩年の豊臣秀吉を思い浮かべる。他界直前に家康に「豊臣家を頼む」と懇願しているように見える。「菅内閣を続けさせてくれ」と言っているようだ。恥が無いから生きられる。これが菅直人総理の正体だろう。

2011年6月2日木曜日

生活習慣病??

  最近運動を始めた。体を動かすことは嫌いではないが、何となく事務所兼鑑定室にこもりひたすら作業し続けてしまう日々であった。気が付くと高血圧、尿酸値が高くなってしまい薬を飲む事に・・・。日々の生活で体調を崩してしまうとはこの事か等と思いつつ、午前中はジム通いを始めた。
  高血圧、尿酸共に有酸素運動がメインと成るだが、なぜか?無酸素運動いわゆる筋トレもしている。つまり、施設にある機械はなんでも使う訳だ。事務所にこもりきりで体を動かさない。これでは体調が悪くなって当然、固定客のいない今が一番時間が取り易いとの考えも有っての事だ。
  しばらくはベルトコンベアーのようなランニングマシンと仲良くする日々が続きそうだが、医者通いが無くなるのであれば当然そのほうが良い。
  人生終わりが近づくと医者にも近づくのか?若い時には無かった事が次々とおこる。これが老いの始まりなのか?まだまだ遣ることが沢山有るのに、織田信長の亡くなる年齢まで後2年、思い残す事のないように生きようと思う。

2011年5月25日水曜日

福島原発、国の後出し発表

  メルトダウンが明らかになった。内心メルトダウンしているのではないか?と、考えていたが、勝手な想像で書き過ぎては不安を煽るだけと考えていた。ところがメルトスルーと言う現象が起きていると報道されていた。原子炉圧力容器の底部分にメルトダウンした核燃料は圧力容器の隙間から原子炉格納容器内にまで溶け落ちている現象だと話していた。
  国や東電の発表では「チェルノブイリ原発ほどではない」と言っていたがここまで情報が後手ゴテでは何を信じて良いか分からない。ただひとつ言えることは当面の間、土壌汚染が続くという事だ。空気に浮遊している核汚染された空気はどこまでも飛び続け海外にも浮遊していると思う。雨が降れば落ちる。どれだけいい加減な発表をすれば気が済むのか?日本国はバカしか居ないと思われてしまうだろう。
  これだけ土壌が汚染されると土の入れ替えをしなくてはならないのではないか?大手ゼネコンが「いつでもお待ちしています」との声が聞こえてきそうだ。政治家は二次補正の事より政局菅降ろしに力が入っていて、これだけ危機敵状況でも相変わらず国民不在だ。個人的には汚染水の問題も忘れてはいけないと思う。今は一刻も早く核の飛散を食い止めて欲しいそう思うだけである。

2011年5月10日火曜日

世代の代表「鈴木先生」

  学校を題材にしたドラマは今までにも沢山あった。僕が高校生の頃には武田鉄矢さんが金八先生をやっていた。明らかな熱血教師だ。最近金八先生ファイナルが放送されていた。
  TV東京で月曜午後10時に「鈴木先生」と言うドラマがスタートしてGyaoで3話見ることが出来た。まず時間帯だ。ターゲットを同世代の子供にするのであれば「金八先生」ぐらいの時間がベストだ。つまり、ターゲットは働き始めの20代前半の人達だ。デフレ時代と言われ20年が経ち若者たちの雇用環境はけして褒められる社会ではない。ここが隠れたテーマに成っているようだ。終身雇用を求めると地方公務員ぐらいでないと難しいのだ。
  学校には未成熟な社会の縮図がある。しかもそこには自分達で問題を解決出来無い子供たちが生活しているのだ。では問題の鈴木先生は何歳なのか?はっきりした設定は分からないが大学を卒業して2~3年目の教師と感じた。すると年齢は24~26歳ぐらいではないだろうか?
  僕が中学生の時でも新任の先生は体罰が出来ず口で注意する事に大変苦労していた。今の時代ではモンスタペアレントと言われる親も居てより厳しい現状があるだろう。現在のでも未成熟な僕自身が親の価値観や教育や倫理等が正しいと思い育ってきた子どもを教育する事を考えると、どれだけ大変かが想像できる。
  僕自身両親を見てきて結婚とは「忍耐」と思わせるほど、父親はワガママで母親は我慢強かった。それぐらい結婚に魅力を感じない価値観を持っていた。また、実社会に出ると生活資金という事でお金に価値観が偏る傾向がある。その場、その場の精神状態でもなにか譲れない時もある。
  このドラマの真のテーマは人間の価値観とその追求ではないだろうか?教育者と言う監視された職業と子供たちの見本的立場また口頭で伝える教育の難しさ。「生徒=お客様」や給食費も払わない親等間違った価値観をいかに考えさせるかだ。
  今振り返って学校時代を思う。殴ってでも教えた方が良い子供は何人も居たのではないだろうか?矛盾を感じる若者の苦悩それが鈴木先生なのだろう。

2011年5月6日金曜日

秋葉原で伊集院光君と会った

  今日午後一時頃タレントの伊集院光君に合った。約10年ぶりくらいの遭遇だ。10年ぐらい前も合った場所は秋葉原だったが今回も秋葉原で遭うことが出来た。場所はヨドバシアキバの一階ウィルコムとauとエスカレータの交差するような場所であった。
  光君は丁度カウンターで手続きをしているところらしく振り向きざまに顔が見えた。「光君だ!」と思った。見るとマネージャーさんが居る。「10年前一緒にいたマネージャーさんだ。変わっていないので間違いない」と感じた。
  僕の出身の西尾久辺りで有名人は2年先輩の「ジャガー横田」さんと「伊集院光」君だ。伊集院光君とはもちろん同級生ではない。光君のお兄さんと小中学校の同級生だ。だが、子供の頃はとにかく良く遊んだものだ。かっこつけて言うなら「竹馬の友」まあ、「幼なじみ」くらいには言えると思う。
  個人的に声を掛けるべきか正直悩んだ。だが、光君に対しての懐かしさが勝ったと、言うべきなのだろう。
  手続きが終わるのを待ち、声をかけた。「光君でしょう」と、すると「城守さん、城守さんじゃないですか。久しぶりです。全然変わらないじゃないですか。一目でわかりましたよ」と声をかけてくれて「ハグ」してくれた。「今何しているんですか?」の問に「今は占いをしている」と言えずに「両親が他界してプラプラしている」と言ってしまった。光君は言った「その年代はプラプラしやすいのかな?」と。
  光君ほどの有名人長い時間話していると周りに「伊集院光が居るぞ!!」となるとマズイので「気がついたので光君にひと声掛けたくて」と話別れた。

HikaruIjuin 伊集院光 

秋葉原でものすごく懐かしい人にバッタリ。しかも人の顔を覚えられないことに関しては、自身のある僕が。何十年ぶり?

とコメントがあった。個人的に子どもに戻る瞬間だった。

2011年5月5日木曜日

生保の実態

  保険屋とは契約が取れれば仕事は終わりが基本理念だ。この度の東北大震災で多くの亡くなられた方にも当然保険は払われていないそれは地震は免責だからだ。生保関係者のほくそ笑んでいる顔が目に浮かぶのは私だけだろうか?
  東北の被災者の中には福島原発問題で苦しんでいる人は別だが家族を失って仕事を失って保険金も入らない。せいぜい「ご愁傷さま」の一言だ。保険屋の悪い噂はどれだけ聞いたか分からないほどだ。
  先日も「明治安田生命」でトラブルだ。全く社員教育等していない。営業所に行ってみても無駄話の声しか聞こえない。もめていてもお詫びの言葉もない。謝らなければならない営業担当も出てこない。後日我が家に呼び出しデジタルビデオカメラでお詫びのシーンを撮影した。「今後後輩の営業担当者に見せてからお話が始まります」と話した
  これほどの証拠が、簡単に残せる時代だ。後輩達は営業成績が出ないはずだ。結果的には会社は合併、社員数減少自分は良くても会社、もしくは自分の子どもが勤めていれば子どもが首になるだけの話だ。堕落した会社は淘汰されて当然だ。
  これからは保険会社がお詫びに来たらビデオカメラで撮影がおすすめ。まあ、保険屋は政治家、坊主と一緒で浮世離れしているのでこれくらいは仕方ない。

2011年5月3日火曜日

映画「グラビア」の櫻木麻衣羅さん



ツイッターを始めて1ヶ月がこえた。僕がコメントを送る人の中に子役からの女優さんがいた。
名前は「櫻木麻衣羅」さんだ。
現在は高校生ですがウィキペディアによると2004年から芸能活動をしているようです。

ツイッターで映画「グラビア」について聞くとツイッターで本人のコメントは

 櫻木麻衣羅 
@ 
@ 有難うございます♡麻衣羅様だなんて…!(◎_◎;)♥♥♥♥♥自主映画なので大々的にわ披露しないのでT_T城守さんがお友達や周りの方に広めてくださり少しでも皆さんが関心を持ってくださると嬉しいです♡♡

と返事がありました。
映画もツイッターも応援してあげてください。出来れば僕にもフォローをお願いします。

2011年4月25日月曜日

もえぎ野台イベント

2011年4月24日茨城県のもえぎ野台にイベント鑑定に出かけてきた。

モデルルーム


モデルルームでは珍しく平屋。コチラの屋内を使わせていただいた。
大変広大な土地なのか?全部で600戸の家が立つと話していた。全戸完売までにはもう少し時間がかかりそうだ。
周りを見渡すと全て綺麗な住宅。これほど沢山の住宅を一社で建て販売したとは凄いと思った。




モデルルーム室内

室内も綺麗に飾りミッキー、ミニーの人形まで飾ってあった。
いつも思う事だがこんな家に住みたいと思う。
楽しいイベント鑑定だった。

2011年4月22日金曜日

復興支援に増税はない

  ツイッターで竹中平蔵元大臣のコメントを見た。常識有る経済学者は増税に反対するはずだ。基本理論は簡単だ。所得に対して流通するお金がどれだけ有るかが重要なのだ。
  税金には直接税と間接税の二通りで国は徴収している。直接税の代表が所得税、贈与税になる。間接税の代表が消費税、たばこ税、酒税、揮発油税(ガソリン税)等がある。ここでは税の種類を調べることが目的ではないのでこの程度の種類がわかれば十分だと思う。
  2011年4月12日の福島第一原発対処の遅れと経済的な深刻さでも増税には触れてきたがここではなぜ増税がダメなのかを考えてみたい。
  月収100万円の人と月収20万円の人が居たとする。現実には有り得ないが家賃8万、生活費12万で同じだったとする。100-(8+12)=80と20-(8+12)=0で自由に使えるお金が計算で出た。この出た金額は5%の消費税を払った金額だ。税金は約4000円これが8%になると約6400円となる。2400円が増税となる。一見大した事無い金額に見える。が、消費税分節約をしなければならない。家を流され家族を失った人には大変な金額である。消費税増税では大変問題があることが分かる。
  では直接税はどうか被災者は除外しやすくできる。だが所得税が変化すると金持ち(政治家など)は所得が大きく減るのでいじりたくない。所得の少ない会社員から増税すれば高所得者もそれなりに増税せざる負えない状況になるからだ。
  電源開発促進税を上げる話も出ているが、これも基本間接税なので消費税の考え方と同じだ。原発は燃料費は安いが事故は異常に高くつく事が分かった。
  個人的には経済学者ではないので間違っているかもしれないが「金融政策」を行うことが一番早いと考えている。日銀が市場に流通するお金の量を増減することによって民間銀行は貸し出す金額が変わる。税金として必要なお金は長期に回収すれば事足りる。ただし無駄な政策は止めなければお金はいくら有っても足りはしない。
  ではなぜ増税の話が出るか?ひとつは財務省官僚の考え方。もうひとつは政治家の考え方が、一致しているからだ。これだけ、経済的に打撃を受けているのに増税でお金の流通量を減らすと考えるのは無知な政策だ。橋本龍太郎内閣の消費税5%を上げた時、経済が冷えきったではないか?政治家は老人が多いので忘れてしまっているのだろう。
  個人的には「量的金融緩和」をする事が政策的早道と考えている。

2011年4月21日木曜日

この世の死後の世界

  占いの世界では「いつ死にますか?」の質問には答えない事が常識となっている。特に老人は自分の死期を知りたがる傾向がある。当然答えない。
  個人的にはまだ天寿までは時間がありそうだが最後を見届ける人は居ないと考えている。独身である事もその一端だろう。
  でも今はいい時代に成った。先日(財)東京都防災・建築まちづくりセンターの安心居住制度というものを知った。子供の居ない夫婦や僕ののような一人暮らしには安否確認から葬儀、後片付けまで行ってくれる。大変ありがたいサービスだ。
  普通に結婚して生活していれば考える必要のない自分の死後の世界。霊界ではなく現実的な死後の世界がそこにあった事に気づいた。
  少し前では老人の孤独死が報道に上がっていた。報道に上がる人はお金が無い状況で亡くなっている事が多い。
  まだ公正証書(遺言書)まで作成出来ていないが500万円もあれば現実界の死後の事が片付くようだ。
  正直これほど安い保険はない。

2011年4月20日水曜日

東北大震災支払われない保険

  東北大震災で被災者や被災地は報道されている。だが、報道されないことに着眼してみたいと思う。それは保険だ。火災保険、生命保険等が普通であれば支払われる。だがこれだけの地震でこれだけ広範囲であると、保険金は支払われない。
  保険には約款に「戦争、地震は免責」と必ず書かれているのだ。火災保険には同時に地震保険に加入できる。この東北大震災の場合「地震保険加入者は3分の1しか加入していない」と保険外交員は話していた。
  これだけ見ると「地震保険払うじゃないか?」と思うが「地震保険は保険会社ではなく保険会社が仲介して国が請け負っている」と話していた。
  詳しい事は保険会社に任せるが建物の100%支払われる事はない。地震保険で支払われるのは全損で約60%であったと思う。興味のある方は保険会社に問い合わせてください。
  つまり死亡も建物も家財道具もどれに対しても保険金は支払われないのだ。だからこそ震災後の復興には国家が大きく主導しなければならないのだ。現在14000人が亡くなられている事が確認されている。当然これも保険の対象外。このように考えていくと一番支援して欲しい時には保険がきかないことがよくわかる。
  復興時期はお金がいくらあっても足りるものではない。ところが頼りの国は政権不慣れな民主党政権、後手後手となり前に進まない。党内も政局のみの考えだ。被災者が救われないのは政治家の資質なのだろう。

2011年4月19日火曜日

福島原発は原爆ではない

  このブロクを見に来る人の検索内容を見ていると「占いにより福島原発が今後どうなるか」を知りたいようだった。個人的にはそのような内容を占う気はない。何故か?
  日本には広島、長崎と現実に原子爆弾が投下されている。福島原発のようにある程度管理されている物が「原子爆弾のように成るはずがない」からだ。
  僕は原子力発電推奨する者ではないが現在の状況のように電気を使用させていただいていて全ての原子力発電を否定することは出来ないだろう。
  第一に福島原発の場合40年の使用期限を補修工事で10年延ばす様にした事がまず問題だ。40年の期限で廃炉にしておけばここまでの問題は起きなかったはずだ。この部分はまず政治的人災と考えていいだろう。
  第二に菅直人総理が地震直後のアメリカ支援を理ったことだ。菅総理は東京電力一社の責任と言いたいようだが、僕らも子供の時から原発安全を教育されてきた。つまり国策事業であったことは間違い無い。現、菅政権は過去の自民党政権の政策を無視しているからアメリカ支援を断れるのだ。この考え方が福島原発問題を大きくしてしまった。政治的人災の第二だ。
  第三に情報不足と枝野官房長官の言い回しだ。枝野さんはたしかに記者会見を頻繁に行い努力は認めるが印象に残る言葉は「直ちに問題ない」だと思う。この言い回しが風評被害の根本、原因だ。良いなら良い。悪いなら悪い。と、白黒付けることが最良だが典型的な官僚答弁が「直ちに問題ない」に集約されていると感じた。政治的人災第三だ。
  正直、原発問題がこれほどひどくなるとは思わなかった。だが、反面、原子爆弾を落とされたような恐怖を持っている人もいる。歴史的な事実を見れば戦闘兵器ではないのだから広島、長崎に学ぶべきではないだろうか?
  もちろんこのまま汚染水が海に流されれば別な問題も浮上してくるかも知れない。チェルノブイリ、スリーマイル島の事故とは違う海洋汚染の問題だ。問題そのものは学者の先生にお任せするが、福島第一原発付近今の状況から考えると1~2年は住めないかも知れないが地震のガレキが1ヶ月たった今も取り除けない状況を考えると福島原発付近だけが取り残されているわけでもなさそうだ。
  個人的には一刻も早い冷却水の循環を望むばかりだ。また他の被災地も活気づくことを望んでいる。

2011年4月12日火曜日

福島第一原発対処の遅れと経済的な深刻さ

  今日福島第一原発は原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、最も深刻なレベル7に相当すると発表された。
  日本側の経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量はチェルノブイリ原発事故の約10分の1と話している。が、国策事業である原子力発電を東京電力一社に押し付けていれば、この結果は間違い無く起こるだろう。
  法的にも最終的な賠償の支払いは国で行うことを総理大臣が分かっていれば国家レベルで対応をしているはずだ。いち早くアメリカが救いの手を差し伸べたときに、その手を掴んでお願いしていたはずだ。
  内閣総理大臣菅直人の姿勢は「俺には関係ない」と言う姿しか見えない。やはり「内閣総理大臣経験者」の肩書きがほしいだけの人では国難には立ち向かえないことは、はっきりした。前任の鳩山由紀夫がやっていたらもっとひどいかも知れないが・・・。
  これで当面福島第一原発の近辺は使いものにならないと世界的に判断されてしまったようだ。賠償問題の時には総理大臣は菅直人では無いと思うが、時の総理大臣は想像できないくらい大変だ。
根拠はないが早くても数ヶ月、遅ければ年単位の時間がなければ廃炉作業が終わらないのではないかと考える。原子炉を冷やしながらコンクリート詰めには出来ないようなので当面冷やす作業だけが行われることになるだろう。当然放射線は出続ける。土地も海いつまで汚染されるのか分からないのが現状だ。
  とても原子力保安院の話を鵜呑みにはできないだろう。町の人達は自分の土地に立ち入ることも出来ず途方にくれるばかりだ。それだけではない。福島原発の作業員はどうなるのか?菅直人は理科系出身で分かっていたはずだ。
  ところが政治的、経済的損失についてはまるでオンチだ。これでは昨日も書いたが増税で事を済ますつもりだろうが、個人的な見解だが、それでは経済活動が低迷し税金が減収してしまいより復興に時間がかかってしまうだろう。
  国債も巨額に膨らんでいる現実を考えれば経済活性化が本道だと考えられる。4月12日の株価の終値を見ても日経平均で9555円と164円安と下げている。為替は83.85あたりで動いていた。つまり円安株安の動きが問題だ。世界のマーケットは日本経済は低迷すると見ている事がこの値動きから想像できる。
  経済オンチの政治家たちが今までの無駄遣いを改めるとは考えられず日本の先行きは福島原発と一緒でお先真っ暗だ。

2011年4月11日月曜日

東北大震災被災者を待つ増税地獄

東北大震災に被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
義援金の使われ方が協議されだした。下に表したものが義援金の使われ方だが・・・

死者・行方不明者 1人当たり35万円
住宅の全壊・全焼 1戸当たり35万円
住宅の半壊・半焼 1戸当たり18万円

この金額も震災の度に問題になっている。正直一ヶ月の給料ですか?と聞きたくなるくらい少ない。日ごろ政治家がイザの時を考えて国会に挑んでいれば此の様な無様は考えられない。「天災は忘れた頃にやってくる」正に的を得た言葉と感じる。不謹慎かもしれないが少し計算してみよう。

成人4人家族、持ち家有りと考える場合

行方不明者3人と全壊の建物で義援金はたったの140万円
個人的経験から母の葬儀をしたときの出費約300万円その内、寺の取り分約80万円。戒名はすでに付いていた。戒名を一緒に付けると100万円以下は考えられない。
母は150万円と寄付100円で院号の戒名を付けていた。
あれ、義援金で葬儀も出来ないことが分かった。当然、家など建つはずがない。

では家族全員無事で家が全壊した場合は35万円だけだ。
家族全員職場があれば生活が続くだろうが、家族全員職場を失っていたらどうする?35万円でいつまで食べることが出来るのだろうか?全く救いがない事がわかる。
これだけの事が起きていても生活保護の金額引き下げや宗教法人の免税等は見直される様子はない。それどころかマニフェストを推進しようとしているとも見える。ただひたすら真面目に働く人々を増税地獄で金を巻き上げるのが日本の方針のようだ。

福島第一原発事故の保証を考えると経済活発路線ではなく増税路線が日本の方針と考えられる。これでは働く被災者も増税地獄だ。

2011年4月10日日曜日

春、知事選

  近所に買い物ついでに撮りました。暖かくなっているはずです。

  3・11の東北大震災を思うとやはり気が重く一言では言い表せない気分です。
  今日ひと月経って震災より津波より福島第一原発事故が大きく復興の足かせになっていることがよくわかります。
  野菜や魚の風評被害、自主避難等で自宅に戻れない住民の方々こんな時こそ政治が大きな役割をはたすと思います。
  この緊急事態に被災地代表の小沢一郎は何をしているのだろうかとさえ思います。一刻も早く国民に春の気分を分け与える政治がほしいものです。
ちなみに今日は、知事選です。
ぜひ、大切な一票を有効に使いましょう。

2011年4月6日水曜日

東北大震災疑惑の義援金活動

  東北大震災に被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。
  「火事場泥棒」と言う言葉がある。これだけ巷で義援金を呼びかけていれば義援金泥棒も少なくないだろう。
  個人的には路上義援金呼びかけ店頭募金には応じないことにしている。義援金など個人で集めるものではなく大型の団体(放送局等)が行えば良い事だと思う。
  根本は国(銀行を通して)が行えば良いことで、「国が義援金泥棒を奨励しているようなものだ」と考えている。
  報道では「義援金活動にまぎれて悪いやつがいる」と言っているが、国で一括して行えばこの様な事は起こらないはずだ。
  この義援金詐欺は阪神淡路大震災、新潟中越地震の時にも起きていた。全く犯罪を野放しにしているのが現在の政治だ。
  まぁ、小沢一郎に代表されるように私利私欲の事しか考えていない人達だ。現在の福島第一原発の後手後手ぶりではスリーマイル原発程度は避けようがないのだろう。
  個人的には義援金を振りこんだ、振込控えを店頭にでも貼りつけて事業をすれば、今更慌ててかき集めなくても良いのではないかと思う。
 ちなみに募金をすると税金控除になるそうだ。つまり銀行の振込控えなどは控除の対象、路上店頭募金は控除対象外となる。

2011年4月5日火曜日

東北大震災での雇用とインフレ

  東北大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。
  震災から3週間が過ぎました。年始の頃には大学生の雇用問題が「就職氷河期か?」「大企業安定就職か?」等と報道されていた。
  震災で会社の社屋ごと流された。社長や社員、一緒に復興していこうと立ち上がれる企業はまだ良いほうかもしれない。多くの経営者はまだまだ途方にくれているのが現状だ。
  個人的に東京に住む新卒大学生に言いたい。「勝手な事を言ってないでどこでも働け」と。正直現在の津波災害地区をテレビで見ると、両親の子供時代の「東京大空襲の映像か?」と思うくらい激しい倒壊状況だ。
  此の様な所に用もなく写真を撮りに出かける大馬鹿がいると聞くだけで怒りが込み上げる。親また子供が流され、3週間たった今も行方知れずの人は沢山いる現状だ。真面目に仕事していれば惨劇の場所に遊びに行けるはずがない。また、倒壊現場からモノを持ち去る火事場泥棒もいると報道されている。
  占いを志す者としてはそのような「人間として行ってならない行為をしたものは得てして凶方位を犯すはず」と見ている。
  また、インフレが起こり始めているようだ。マーケットに買い物に行くと明らかに今までの値段より高い品物が多くなった。品薄からのインフレか?このインフレが雇用に結びついてくれれば少しは復興の役に立つと思うのだが・・・
  自民も民主も政治自体が効率よく動いているように見えない。この自体を効率よく収束できる政治家を求めたいものだ。

2011年4月4日月曜日

東北震災お経も読まれない遺体

 東北大震災に被災された皆様にはお見舞い申し上げます。 
 報道を見ていると復興財源に臨時増税と出ていた。もちろん使い道がはっきりしていれば「増税もいいだろう」と思う。が、臨時増税であれば宗教法人から取ってもいいのではないか?
  個人でも法人でも事業をしているとお金の出入りは厳しくチェックされている。税金を払うのがどれだけ  大変か?どんな時でも「坊主丸儲け」システムが行き届いている宗教法人は恵まれ過ぎではないか?
  以前も書いたが宗教法人は免税されていながら倒産してしまう寺。本当に修行しているのだろうか?「答えはしていない」だと考えられる。特に真言宗豊山派はしていないと言い切れる。「檀家なんか糞位」にしか思っていないのは両親が死んだ時から本当によくわかる。
 日ごろ免税なのだから一年や二年期間限定で税金を宗教法人が払っても問題ない。逆に払えない事がおかしいと思う。檀家さんからお布施をもらい、収入は隠していられる事業には、個人的には金は払いたくない。
 これほどたくさんの人が他界しても無償で葬儀をあげる坊主が出てこない事自体に私は驚いている。
これも以前書いたが寄付もしなければボランティアで葬儀をあげることもない。人が死ぬことで利益が上がると考えていては1万人以上亡くなられても死者を弔う事は無いだろう。これが仏教の心の姿だ。
坊主が被災地で読経をした話も聞かない。宗派にかかわらずだ。
 もし、遠隔読経をしているというのであれば葬儀で読まれる読経はどの様な意味があるのか?
遺体は一ヶ月も放置できないため土葬の形で埋められた。そこに坊主の姿はない。本当の修行僧はこれほどの報道を聞いていれば一人でも御経を読みに行くはずだ。
これが福島原発に隠れた葬儀の姿だ。これでは仏教を広めた先人たちが泣いているだろう。
  

2011年4月3日日曜日

占いは予言ではない

  色々話を聞いてみると占い師を予言者と思っている人が少なくないようだ。占いとは運命学であり推命術なのだ。推命とは簡単に言うと運命を推理する事をいう。
  推理するためにはお客様の生活環境を聴かなければならない。また、本当の事を言うとは限らない。
  ここの部分で占いを判断する人は多い。この人達は口を揃えて「話を聞けば誰にでも分かる」と言う。だがその人がすべて本当の事を言っているとは限らない推命術で性格が分かり、疑いながら話を聞いているので、人を見抜く力が付いてくる。当然的中率は高くなる。
  だが予言者は違う「ノストラダムスの大予言」に象徴されるように遠い未来について予測をかけるのが予言だ。つまり占いと予言を混同している人は極めて多い。特に男性の混同は凄い。
  ここで改めて言うまでもないが、私は予言者ではありません。

2011年4月2日土曜日

福島第一原発事故に見る地球温暖化

  被災者の方には謹んでお見舞い申し上げます。
  東京に電気を供給してくれていた福島原発だが3・11の震災後まるで疫病神の扱いだ。
  確かに放射線等危険は大だが個人的には大変恩恵を受けていたと感謝に耐えないほどだ。
  今も電気を使ってPCを動かしている事実は変わらない。国策として今後どの様なエネルギー政策を行っていったら良いかを考える機会になっているのだろう。
  自然エネルギーは一長一短があり安定供給出来ない不便さがある。だが、原子力比べれば断然安全である。
  一国内で西と東で周波数が違うのも大問題だ。電気を分け合うことが出来ない。経済的な損失だ。だが世界はそんなことはどうでも良い対応の遅れから自国経済にも波及しかねないからだ。
  特にフランスは原発大国で電気を他国にも輸出しているほどだ。原発が危険だと問題は深刻になるからだ。
  放射能汚染水が海に流れ出ていて対応が急がれているが、この原発事故で地球温暖化の現状も見えてきた。今までは二酸化炭素が地球を温めていると言ってきたが下の図の「タービンを回した蒸気は水に戻り何回も使われる」とあるが自然冷却ではなく海水を冷却水として使っているのが原発だ。


  つまり原発は海水温の上昇に一役買っている事が報道ベースで公開されたのだ。
  原発は日本だけでも50基以上もあり世界ベースでは400基以上の原発が運転されている当然冷却水は海水だ。これだけ毎日海水を温めていれば地球は温暖化も当然だ。
  原子力はクリーンエネルギーではなく温暖化と被爆の象徴エネルギーと考えなければならない。
  人間は試行錯誤の生き物なのだろう。

2011年4月1日金曜日

イベント再開

いつもお世話になっている企業がイベントを再開した。正直うれしい知らせだ。
3・11の後は仕事がしばらく無いのではと考えていたが今日会社のHPを確認したらイベント情報が再掲載されていた。これは明るい兆し!!
これからはイベントの出演回数が少しでも増えれば少しはコスモワンもビジネスの起動に乗るのだが・・・
これからは新しい顧客開拓がんばるぞ!!

2011年3月31日木曜日

タロットスクール準備

  タロット占いスクールを4月から開講予定していたが受講者のための教材が揃わない状況だ。やや遅れている。
  この鑑定所ではホワイトボードは置けないのでPCでパワーポイントを使い授業を行いたいと考えている。当然そんなデータは無いので自分で作るしかない。最近は色々アプリケーションを使うことが多く成ったのでパワーポイントも使い慣れてきた。
  コスモワンの受講生は当然オフィスコスモの生徒なので有輝星良先生の生徒でもある。個人的な考えだがコスモワンの生徒は最後はコスモワンで鑑定させられるだけの実力をつけたいと考えている。

2011年3月29日火曜日

最新情報→ツイッター

少しづつツイッターの使い方が分かってきたがとにかく見ている人が少なそうだ。
フォロー人数を多くしていきたいと思っている。
今後最新情報はツイッター上にあげていこうと思う。
例えば「本日急遽お休みします」のように!!  要確認

2011年3月27日日曜日

ツイッター

ユーストリームを使うことにしたのでツイッターも連動と考え、登録してみた。
とりあえず、全く使い方がわからない???
時間を掛けてツイッターの使い方勉強しなけれならないみたいだ。

jyousyutadasiをフォローしましょう

ぜひ僕にも色々フォローしてください。
よろしくお願いします。

2011年3月26日土曜日

経済事情

3月15日に日経平均8228円を付けてから3月25日引けの段階で9536円
このままスムーズに日経平均10000円台を回復するとは思えないが日本に対する経済の期待はまだまだ大きいように感じる。
今まで浮き上がらなかった土木建築関係の株が急浮上。今まで見向きもされなかった銘柄が上昇しまくっている。
この状況を見ていると「風が吹けば桶屋が儲かる」的な状況がわかる。

2011年3月24日木曜日

寄付もできない寺

 報道を見ていて思うことがある。タレントやアスリートが義援金呼びかけ等はしているが寺の坊主が義援金を出した報道もないが、呼びかけもない。僕が思うところは「坊主丸儲け」を決め込んでいるのだろう。
 両親の入っている寺で呼びかけをしても誰も信頼して義援金を入れもしないだろうし集まりもしない。なぜか?自分たちが正しいことをしていないし、本山もし義援金を出さないのだから下の者がするはずがない。
 震災後、地元の寺が被災者を受け入れた話は聞いたがこれだけ多数の寺があるのにほぼ全くと言って良いほど何もしない仏教は人の死で稼いでいるからなのだろう。
 僕自身も寺の護摩焚きの時坊主の法話を聞いたとき呆れた。「近くの寺で葬儀があった。うちの寺であればよかったのに」等と話している。つまり、早く檀家は死ね。そうすれば俺達が儲かる。と話しているのだ。呆れて物が言えない。
 こんな坊主ばかりと思われて恥ずかしく無いのが現在の日本の仏教なのだろう。

2011年3月23日水曜日

九星気学の紹介動画


九星気学です。

USTREAMで占い空間コスモワンのチャンネルを作りました。
希望があれば番組内で無料鑑定させていただきます。録画で残りますので公開可能の話に限ります。
希望の方はリンクリストのメールフォームかjyousyu@gmail.comにメールお願いします。
公開の希望日時があればなるべく添えるように致します。

2011年3月22日火曜日

リハーサル

このところ事務所兼鑑定所にもう一つの顔が出来た。それは撮影スタジオだ。
「はじめまして城守唯司です。」「タロット占い紹介」と映し、第三弾は「九星気学の紹介」を映す予定だ。
パワーポイントでの下準備、説明トーク、撮影時の合成等考えるとここまで来るのに何日かかったか分からないほどだ。

明日23日の10時30分頃放映しながらの録画を考えている。

収録時間は約20分だが一発収録出来るかは水物だ。時間があれば見に来ていただきたいと思う。
この程度の告知では誰も来ないと思うがもちろん収録終了時刻は未定。

2011年3月20日日曜日

パワーポイント

3月11日の東北大震災の後イベント鑑定も無くなったのでUSTREAMでのビデオ作りに専念している。今日はパワーポイントで九星気学の説明を作っていた。
突如USTREAMの無料アプリをインストールするとPCの画面が簡単に映し出せる事が分かった。USTREAMは新しい広告媒体と考えても何も問題はないだろう。
自分が何をしているのか分かっていただくことが重要だろう。また占いとは何か分かっていただければ幸いだ。
なるべく解りやすい説明が作れるように努力したい。

東北大震災被災者に贈る吉方位

今日は被災した方々が他県に疎開の話が出ていたので、方位について書きたいと思います。
九星気学での一白水星から九紫火星の3月吉方位は
一白   北・東南     
二黒   北西・東南
三碧   北東・南西    
四緑   
五黃   北西・南東・南
六白   北東・南
七赤   北西・北東・南東・南
八白   南
九紫   北・北西・南・南東
被災した方々もぜひ吉方位で良い気を取り、明日の力にしていただきたいと思います。

2011年3月19日土曜日

タロット占い紹介動画


タロット占いです。

USTREAMで占い空間コスモワンのチャンネルを作りました。
希望があれば番組内で無料鑑定させていただきます。録画で残りますので公開可能の話に限ります。
希望の方はリンクリストのメールフォームかjyousyu@gmail.comにメールお願いします。
公開の希望日時があればなるべく添えるように致します。

2011年3月18日金曜日

彼岸の入り

  東北大震災から一週間がたった。なんと気がついたら彼岸の入りに成っていた。
  両親のお世話になった人達のことは忘れてはいけないと日頃から考えていたが正直忘れるところだった。
  三回忌も過ぎているので沢山の義理はないが何件かは忘れてはいけない所もある。占いの様な宗教的な事をしていると神仏事は忘れるわけにはいかないだろう。そのような事を私自身が教える立場なのだから。
  特に私は「神事、仏事はおろそかにしてはいけない」と戒めている。それはタロットのような「神仏からの掲示」を受け取っている立場だからだ。
  どの様に考えてもだらしない人からのアドバイスは受ける気にはならないでしょうから。

2011年3月15日火曜日

占い空間コスモワン紹介動画作成



占い空間コスモワン城守唯司です。

USTREAMで占い空間コスモワンのチャンネルを作りました。
希望があれば番組内で無料鑑定させていただきます。録画で残りますので公開可能の話に限ります。
希望の方はリンクリストのメールフォームかjyousyu@gmail.comにメールお願いします。
公開の希望日時があればなるべく添えるように致します。

2011年3月14日月曜日

地震後の秋葉原

 用事があり秋葉原まで行ってきた。駅に行って思ったことは多くの蛍光灯が消されていた事だ。秋葉原に着くと中国人報道陣のような人たちがいた。
 ヨドバシアキバに着くと電池を探す人たちモニターの消えたコンピュータ売り場。場所を変えて日頃行きつけのPCショップにはお客の姿がない。いつ行ってもこれほど人が居ない時はないくらいだ。お客姿は3、4人くらいか?
 仲の良い店員さんは東北出身らしく「お祖父さんは連絡が取れないから駄目かもしれない」と話していたことが印象的だった。
 身近な所でも大変なことが起こっている事を感じた一日だった。

2011年3月13日日曜日

地震大惨事

ユーストリームのTBS
  だんだん震災の状況が分かってきた。とても一言で言える状況ではない。
  写真でも家は潰れトラックは埋もれ観る影はない。正直、津波に恐怖さえ覚えた。
  どれだけ時間が経てば普通の生活に戻るのか?想像つかない。
  僕も今日マーケットに買い物に行ってきた。想像していたが棚が空になっているのが目立っていた。つまり、商品の運送が間に合わないと想像できる。僕らはまだ普通に食事ができるだけ幸せなのだろう。
  現在、原発の危険性が一番となっている被爆された方もいるようなので政府も全力を上げてほしい。

  被災した方々頑張ってください。

2011年3月12日土曜日

地震の後処理

 テレビ報道を見ていると東北地方が相当な被害が出ているようだ。我が家の神棚、仏壇からの物の落下程度は可愛い程度だ。
 津波で家を失う人、石油コンビナートの火災、流される家や自動車や船やコンテナ、外壁の剥がれる建物、空港の滑走路が水浸し等まるで特撮映画を見せられているようだった。現段階でもまだ全容は掴めていないようだが、しばらく経てば分かると思う。
 報道を見ていると300人の自衛隊員との連絡が取れないと話していた。どれだけの被害をもたらすのか?
 個人的にはヤットの思いで、神棚、仏壇だけは、なんとか片付けた状態だ。疲れたので休憩中だが日本は神仏の御心にあっていなかったのか?日本は何処へ行こうとしているのか?考えさせられる。

 被災地方の方々にはお見舞い申し上げます。

2011年3月11日金曜日

地震

 自宅の下で鑑定所持っているが倉庫内の荷物が動き、2階自宅は神棚、仏壇とかなり動いていた。
 神棚は前に動き、お水、お米、お塩すべて落下。
 仏壇からは本尊、家の位牌、父の位牌など落下。
 ただ母の位牌だけは仏壇の定位置に残っていたのが不思議だった。
 居間ではPCのモニタが僕の座っている所に飛ばされていた。
 寝所では本棚が倒れ本が飛び出していた。
 取り敢えず眠ることはできそうなので少し安心。
 片付けにはかなり時間がかかりそうだ。

2011年3月10日木曜日

Gyao

 最近Gyaoをよく見ます。その中には子供の頃放送されていたアニメーションを見ることが出来ます。
 その中に「ベルサイユのばら」や「空手バカ一代」等が有ります。どちらも僕らの時代には大人気の作品でした。
 僕自身子供の頃ほとんどテレビを観ることが出来なかったため、懐かしさより見たい気持ちだけでした。「空手バカ一代」は極真空手の創始者大山倍達の実話の基づいた作品だが見ていてどの様な道でも追求することは極めて大変なことと痛感させられます。
 僕自身も占いをはじめてプロとして多くの人にアドバイスしていますが、常に考える事は「言葉がうまく通じただろうか?」「間違ってはいないだろうか?」「神仏の御心に逆らってはいないだろうか?」等々です。
 当面は自らの占術に磨きをかけ、話術に磨きをかける事が最大重要事と考えているところです。

2011年3月9日水曜日

ブログ引っ越し

昨日今まで書いていた「ひとりごと」等をこちらのブログに移動した。「捨ててしまっても良いのだが・・・」と思いながら。
ホームページの一新を試みようとの思いもあっての移動でした。当面はどの様に作るか考えなければならない。
ブロガーの使いやすさは正直ありがたいので当面はブロガーだけでも良いかとも考えているくらいだ。
とにかく今まで書いたものが残せたので作業終了

2011年3月8日火曜日

平塚イベント2


昨日に引き続きチッキさんバルーンアートです。


次に出てきたのが桜のイメージバルーンです。
季節に合わせたバルーンアートです。


本当に日射しも良く暖かでした。


屋外イベント日和です。


ポケモン

子供たちには大人気ポケットモンスターのキャラクター


僕もピカチュウはわかるけどもう一体は何物?


子供たちには「ほしい!ほしい!」大好評でした。






このバルーンアートは誰?

これ誰だ?
わかるかな?


このキャクターを見れば、
何処のイベントかわかってしまうよね!!


家ーィです。


チッキさんありがとうございました。

2011年3月7日月曜日

平塚イベント

バルーンアートのチッキさん

3月6日平塚にイベント鑑定で行ってきました。
イベントに同時出演していたのは似顔絵描きの井上さんと2月20日にもお世話になった、バルーンアートのチッキさんでした。

前回デジカメのバッテリーが無かったため撮影ができず、次こそはと無念でしたが、意外にもすぐに共演できたことを、嬉しく思っています。

チッキさん、撮影協力ありがとうございます。

ここからは僕の主観ですが、大変子供好き、子供の喜ぶ事もよく知っていると感じました。

イベント会場

メインはもちろんバルーンアート、そこに手品等、大人も楽しめる事を、散りばめての会場での演出は驚くばかりでした。
正直時間があると僕自身も何を作っているのか真剣に見てしまうほどです。

会場に来るとすぐバルーンアートで会場の飾り付けです。
色々な動物達のがお客様をお出迎えです。

バルーンアート

写真ではわかりづらいとおもいますが、
くまさん・お猿さん・子犬さん・ウサギさん等で会場ができてきます。

上の写真の奥のテーブルには左の写真の様な可愛いキャラクターも登場しました。


チッキさんのバルーンアートの真価は・・・


明日をお楽しみに

2011年3月5日土曜日

うぐいす

どこか近所でうぐいすを飼っているのです。
この時期
「ホーホケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ・・・・・・・・・」
鳴いているのです。
まもなく、あたたかい春になるのですね。
僕の気持ちもやや開放的です。

2011年3月4日金曜日

氣学大全

昨日(2011年3月3日)新宿紀伊国屋書店に予約をしていた氣学大全を買ってきました。
氣学大全















大変厚みのある本なので自立して倒れる事のない本です。
もちろん気学はすでに学んでおり、方位、同会、傾斜、家相等は理解しています。

ではなぜ、今この本が必要なのでしょうか?
他の本に比べて明らかにこの本だけでも実践鑑定ができるからです。
つまり今後気学を教えるに当たり、これだけの資料は簡単には見つからないからです。

また、私の学んだ流派と違うことで気学の幅を広げる意味もあります。

念のため私のところでこの本を売る意図はありません。

2011年3月2日水曜日

岐路に立つお寺

昨日(2011年3月1日)NHKの「クローズアップ現代・岐路に立つお寺」を見ていました。

NHKの内容紹介から引用
「葬式仏教」と批判されて久しい日本の寺が追い詰められている。都市への人口流出と檀家の減少、「直葬」に代表される宗教離れよって、衰退してきた寺が経営難に陥り、数億円の負債を抱えるケースも出てきている。原因は“墓ビジネス”の失敗だ。葬儀会社に「葬式」さえも奪わつつある寺が、存続をかけてビル型納骨堂や巨大霊園を建設したものの、売れ残ってしまったのだ。一方、危機的状況のなかで、信者の心の苦しみに寄り添う宗教の本分に立ち返ろうと、自殺や高齢者の孤立の問題に向き合う僧侶も現れている。岐路に立たされるお寺の現状を見つめ、宗教の役割と可能性について改めて考える。
此の様に書いてありました。

私達占いを志す者にとっては宗教感は切っても切れないものです。
易学やタロットに代表される卜術は「神仏からの掲示」として出た答えだからです。
時には自分を律していないとアドバイスが嘘に聞こえてしまうのです。
以前、檀家である私を坊主が怒鳴りつけた話を書いたことがありました。
まさにこのNHKの「クローズアップ現代」を地で行くような話です。
個人的な事だが今後は年忌法要等は自分で行えば、坊主には布施を払うことはないのです。
宗教法人など片っ端から倒産して当然だと考えているからです。
税金も払わず(宗教法人は免税されている)、人の心も救わず、御経を読んでいれば金になると考えて修行を怠ってきた結果なのです。
まもなく両親の入っている寺もこの現状にさらされると思います。
いや、すでに5件となりは格安墓地が一年の間にほぼ全部の区画が埋まりました。
つまり檀家にならない家が多々あることがわかるのです。
行き着く所、「本分を忘れた行動は必ず滅びる」と考えるべきなのでしょう。

2011年2月28日月曜日

占いの使い方

イベントで占いをさせて頂いていると感じるのが特定の悩みがない事です。
女性であれば恋愛、仕事、お金関係と特定されることが多のですが。
問題は男性でしょう。
根本的に相談、カウンセリング等経験ないのです。
タロットで一年の運気を見ながら話をすると、
「ああ、やっぱり悪いんだ」と、
過去からの自分の環境の続きを確認されることが多いのです。
最初から話してくれれば別のスプレッド(展開法)で
詳しくアドバイスが出来るのにと思うこともあります。
せっかくお会いする人により良いアドバイスをしたいと思います。

2011年2月27日日曜日

3DCG CR-X

ホンダCR-Xのデータファイルを
合成したら綺麗に出来上がりました。
CR-X












つくづくプロは上手いと感じてしまいました。

2011年2月26日土曜日

イベント

1月16日 志久



最近はイベント鑑定が頂けるように成りました。
正直、大変ありがたい話だと思います。
某建売会社のイベントなので真冬でもエアコンが効いて暖かでした。
1月30日 新鎌ヶ谷

新築、誰も住んでいない家、少しワクワクした感じました
また色々な方々に会えることを楽しみにしています。
次のイベントは3月6日平塚で鑑定させていただきます。

2011年2月25日金曜日

占い空間 コスモワン

代表 城守唯司
東京都 荒川区の占いカウンセラー

住所 東京都荒川区西尾久5-8-13
TEL 03-3893-8398
占術 タロット・九星気学

業務内容

個人関係
引越し・就職等の方位鑑定
仕事・ビジネス等未来鑑定
恋愛・会社等の対人鑑定

法人関係
首都圏を中心としたイベント鑑定

占いスクール
個人・グループ等で4月以降開講

2011年1月30日日曜日

真言宗豊山派は糞坊主

 年始早々トラブル続き母の三回忌を行えば高い金を払って寺とトラブル。
  御経は自分で毎日読んでいるので坊主に読んでもらわなくても十分両親は喜んでいる。今年はもう一度、父の七回忌があるがこちらは自分で法要を営むつもりだ。つまり坊主には金を払わないで自宅で行う予定だ。
  年忌法要などというものは、むかし寺の僧侶が利益を上げる方法として考え出したものだ。他界した人を祀るのは何も寺の僧侶だけではない。キリスト教もあれば、古くは神道もある。塔婆や年忌法要は仏教の金儲け主義から来た考え方で、別に檀家さんが自分で御経を唱えて法要とすることが間違いとはしていない。ただ、ほとんどの檀家さんは自分では御経が読めないので坊主に足元を見られ高い金を払わされているに過ぎないのだ。
  昔は寺子屋と言われ教育機関の一貫を司り、僧侶=知識人の方程式があった。現在は1時間で10万円以上のボッタクリバー的年忌法要、写経と言って1000円で紙を売りつけるボッタクリぶり、塔婆も同じ考え方だ。
  ほとんどの寺が宗教法人つまり会社運営の上、税金が免除されている。本山とも成れば下界の寺からの上納金で運営されている。まるでヤクザの集金システムと同じだ。このシステムに負けたくなければ自分で勉強する以外に方法はない。
  自分自身はこのヤクザ寺から逃げ神道でも信心するべきと考えているところだ。個人的には儒教、道教等が自分の追い求める学問と考えている。そこにも人が生まれて死するまでの教育があるからだ。だが、現在の日本には自由や権利の主張はあっても義務や責任は果たさない事がこの寺からも伺える。
  私の両親は戒名で150万円、寄付で100万円払っている。つまり、両親共に合わせると500万円の大金が支払われている。それ以外に寺の行事は全てお付き合いしていた。これが坊主には逆効果なのだろう。「この家は金がある」と思わせてしまうのだろう。3~4年短期間でこれだけの金を払うと坊主に足元を見られることが分かった。もうひとつわかった事は仏には使えていない事だ。
  仏様に使えていれば我が両親から500万円以上の金を受け取りながら、毎週墓参りをする私のような人物をどんな事があっても怒鳴れるはずがない。修行もしていない。徳も積んでいない。心から仏に使えていない。簡単にいえば袈裟を着ているだけ。だからこそ「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」との言葉が生まれてしまう。私は言いたい。「坊主憎けりゃけ今朝まで憎い。今朝と言わずに明日も明後日もずっと憎い」と。
  某会社では100万円で墓地、墓石、永代供養まで行なってくれるのに対して、墓地、墓石で500万円。戒名寄付で500万円の一千万円貰ってもまだ満足しないような坊主は糞坊主と言って良いだろう。

2011年1月5日水曜日

2011年、謹賀新年

 「一年の計は元旦にあり」2011年はウサギ年なので私は年男と成る。私達占いを志す者にとっては、節分からが年明けなのだが、やはり子供の時からの慣習で「今年もがんばるぞ」と考えてしまう。
  思い起こせば去年は7月頃から、店作りに追われ10月10日に店を開店する事が出来た。まだまだ駆け出しだが、萩原流行さんの取材があったり色々変化を起こした一年間だった気がする。
  今年はどんな年に成るのか?願望としては「お客様に来店してほしい」だ。「占術も増やしていきたい」等と考えているところだ。一番の願いは、「全てのお客様に満足の行く鑑定をする 」ことだろう。これが占いを志す者の使命だからだ。
  では、皆様今年もよろしくお願いします。