2011年3月18日金曜日

彼岸の入り

  東北大震災から一週間がたった。なんと気がついたら彼岸の入りに成っていた。
  両親のお世話になった人達のことは忘れてはいけないと日頃から考えていたが正直忘れるところだった。
  三回忌も過ぎているので沢山の義理はないが何件かは忘れてはいけない所もある。占いの様な宗教的な事をしていると神仏事は忘れるわけにはいかないだろう。そのような事を私自身が教える立場なのだから。
  特に私は「神事、仏事はおろそかにしてはいけない」と戒めている。それはタロットのような「神仏からの掲示」を受け取っている立場だからだ。
  どの様に考えてもだらしない人からのアドバイスは受ける気にはならないでしょうから。