2011年5月5日木曜日

生保の実態

  保険屋とは契約が取れれば仕事は終わりが基本理念だ。この度の東北大震災で多くの亡くなられた方にも当然保険は払われていないそれは地震は免責だからだ。生保関係者のほくそ笑んでいる顔が目に浮かぶのは私だけだろうか?
  東北の被災者の中には福島原発問題で苦しんでいる人は別だが家族を失って仕事を失って保険金も入らない。せいぜい「ご愁傷さま」の一言だ。保険屋の悪い噂はどれだけ聞いたか分からないほどだ。
  先日も「明治安田生命」でトラブルだ。全く社員教育等していない。営業所に行ってみても無駄話の声しか聞こえない。もめていてもお詫びの言葉もない。謝らなければならない営業担当も出てこない。後日我が家に呼び出しデジタルビデオカメラでお詫びのシーンを撮影した。「今後後輩の営業担当者に見せてからお話が始まります」と話した
  これほどの証拠が、簡単に残せる時代だ。後輩達は営業成績が出ないはずだ。結果的には会社は合併、社員数減少自分は良くても会社、もしくは自分の子どもが勤めていれば子どもが首になるだけの話だ。堕落した会社は淘汰されて当然だ。
  これからは保険会社がお詫びに来たらビデオカメラで撮影がおすすめ。まあ、保険屋は政治家、坊主と一緒で浮世離れしているのでこれくらいは仕方ない。